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Article: 楽しんだ先に結果がついてくる。

楽しんだ先に結果がついてくる。
interview

楽しんだ先に結果がついてくる。

RRC member interview
text:Shun Sato

 
第15クール A2チーム(目標:フルマラソン3時間10分切り)MVP 小林由布子さん

大きな決断

大阪国際女子マラソンを考え始めたのは、昨年、名古屋ウィメンズに出た後です。
3時間15分台の想像以上の結果だったということもあり、所属していた、さーたん(魚住幸)さんの練習会のメンバーに、「大阪国際出ないんですか」と言われたんです。その時は、参加標準記録(3時間7分以内)までまだ遠いし、「出られるわけないじゃないですか」って全否定していました(苦笑)。でも、立て続けにいろんな人に言われて、「大きすぎる目標かもしれないけど、目指すのは自由だし」と思い、4月から大阪国際の出場を意識し始めました。

ランニングの師匠

私が走り始めたのは、6、7年前、ダイエットのためです。それからは緩く続けていて、マラソンを始めたのは、2024年5月から、さーたんさんの初心者向けの練習会に一期生として参加したのがキッカケです。今は、ダイエットというよりも好きなものを食べたいから走るというスタイルです。サータンさんも爆食しながらランニングだったりハイロックスだったり、いろいろチャレンジしていますが、私にとっては今もランニングの師匠的な存在です。

RETOの魅力

RETOに入会したのは、スピード系の練習などを取り入れて成長したいと思ったからです。名古屋まではペースを気にすることなく、LSDとかジョグをメインにして特に練習メニューを組んでやっていたわけではなかったんです。インターバルや変化走とかもしたことがなかったので、練習会ではまずそこについていくことを目標にしました。
RETOの練習は、しんどいけど耐えられないわけじゃない。もちろん何度も離脱することもあったんですけど、やりとげようという空気感と緊張感があって、自分のメンタルと走力を上げてくました。今もそうですが、毎回練習会に行く時は、プレッシャーを感じます。その分、練習が出来た時の達成感はすごく大きくて、それをみんなと共有できるところがいいですね。RETOとみなさんのおかげで11月、チャレンジレースでサブ大阪国際(3時間06分51秒)を達成することができました。

突然の不調

今年1月の大阪国際女子マラソンでは、自己ベストを狙うというよりも関門に引っ掛からないように完走したいという気持ちが一番でした。というのもこの時、調子が悪かったんです。年始の合宿は、チームの皆が粘っている中、自分だけ何回も止まってしまい、普段の練習でも走り始めてすぐに苦しくなって、体中に酸素が行き届いていないのか、体が思うように動きませんでした。

消せない不安

どこをどう直したらいいのか、不調の要因が分からず、迷走状態でした。貧血の指摘はされたことはなかったものの、もしかしたらと考えて、鉄分を摂ったりもしてみましたが、それが良かったのかどうかも分かりません。レース前の最後の自主練で、怖くてチャレンジできずにいた公式練習会のメニューを少しアレンジして一人で試しに走ってみました。7キロを4’05/km、ラスト1kmを3’55/kmに上げ、距離は短くしたものの一人でなんとか走りきれたことに少しホッとしたのですが、レース当日まで不安は消えませんでした。

駆け抜けた大阪国際

レース中は、サブ3が出来るペースで走っているとは全く思っていなかったです。30キロすぎに沿道から「サブ3いけるよ」という声を聞いた時、え、そんなペースでここまで走っていたの?って感じで気が抜けなくなりました(笑)。スタジアムに入るともう間もなく2時間59分で、トラック300mを残り1分ちょっとで走るのは、体力的にも能力的にも限界でした。それでも、できるだけ3時間に近いタイムでゴールしてやろうと振り絞りました。それまで不調が続いていたので、思った以上に走れた(3時間00分13秒)ことへの驚きと完走できたことへの安堵で、出し切った満足感がありました。

14秒を削る挑戦

サブ3まで、あと14秒ですが、まずは大阪国際での走りを再現できるかどうかですね。去年の名古屋の時も思った以上にタイムを出せましたが、後半になっても楽しい気持ちが勝っていて、それが1番タイムにも繋がったと思っています。その時の感覚が最近のレースではなかったのですが、大阪国際では少し似た感覚になれたのか、いつもなら辛くなってくる頃でも脚がまだ動いていて楽しかったんです。「レースは楽しんだもん勝ちだな」と改めて実感できました。だから、限界を決めずにこれからも楽しみながら走りたいなと思います。

なぜ、走るのですか。

おいしくご飯を食べたいから走る。今はこれに尽きますね。ダイエットしていたころは食事をめちゃくちゃ我慢していたんですけど、今はもう考えられないです(笑)。それに走っていると「自分、頑張っているな」と自己肯定感が上がるんです。仕事やプライベートで嫌なことがあっても走ることで忘れて、また頑張ろうと思えるんです。自己肯定感を上げるため、食べるために、私は走っています。

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