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記事: 成長を感じた連続PB

成長を感じた連続PB
interview

成長を感じた連続PB

RRC member interview

text:Shun Sato

第11クール C+チーム(目標:フルマラソンsub3時間45分)MVP 假谷亮介さん

ペーサーへの感謝

勝田マラソンでの自己ベスト(3時間42分51秒)は出来すぎでした。昨年11月のつくばでサブ4(3時間54分31秒)を達成し、その時の反省が活きたのもありますが、このPBはペーサーを務めてくれた修(中村)さんのおかげだと思っています。

イメージと現実の乖離

RETOに入って初マラソンだったつくばは、それなりに練習をしてきて42キロ、持つだろうと思っていたんです。でも25キロ過ぎに急に脚が信じられないくらい動かなくなってしまって。もっと走れたはずなのにという悔しさとマラソンは甘くないという辛苦を味わいました。それから勝田までの2カ月は、ロング走を毎週していました。

 新たな目標

修さんには、目標の3時間45分切りだと1キロ5分20秒ぐらいのペースですが、つくばでは5分10秒台で突っ込み、後半痛い目にあったことなどをお伝えし、「最初は5分25秒ぐらいで入りたい」とお願いしました。でも、最初の1キロを周りの速い流れに任せて5分ちょうどで入ってしまい、これはさすがに速いので、2キロ目は5分10秒まで落としました。この時、5分25秒まで落としたかったのですが、修さんから「このままで行けるところまで行きませんか」と提案されたのです。2キロでの予定変更は、不安がありましたが、思い切ってそのまま行くことにしました。35キロのアップダウンはキツかったですが、最後まで足が動いたので自分の足で走っている感じがしなかったです。ゴールした時は、目標タイムを切れた嬉しさもありましたが、私の力を引き出してくれた修さんに感謝の気持ちで一杯でした。私の今までの練習や序盤の走りを見て、これは行ける!と経験からリスクを承知で攻めのチャレンジさせてくれました。自分もペーサーとしていつか誰かのために走りたいという新しい目標ができた瞬間でした。

RETOとの奇跡のような縁

私がRETOに入るキッカケは、3年前浜松で勤務していた時でした。たまたま共通の知人を通じて浜松で神野さんと知り合い、食事をした際にマラソンの話になり、「東京でランニングクラブをやっているので、東京に転勤になったら一緒に走りませんか」と誘われたんです。その頃はメタボ検診にも引っ掛っていたし、運動もウォーキングに毛が生えたくらいだったので、冗談半分で聞いていました。そうしたら東京に転勤が決まり、しかも勤務地が大手町で練習場所も目と鼻の先。これも何かの縁だなと感じ、清水の舞台から飛び降りる気持ちで(大げさではなく本当に)昨年の5月に加入しました。

おとなの部活

RETOは、みんな年齢も仕事も違うけど、自分の目標を達成するという同じ方向を向いて頑張って練習する大人の部活って感じです。この年齢になってからこの部活感を感じられるとはまさか思っていなくて日々楽しいです。

苦しさを乗り越えて楽しさにかえていく

勝田までわりと順調にタイムが伸びてきています。私はランニングを始めたばかりなので、頑張って練習すれば比較的すぐに結果が出るので今は楽しいですし、モチベーションも高いです。そのうち伸び悩み、苦しむ時期も来ると思いますが、その時はその苦しさを乗り越え、また違う世界を見る楽しさに変えられたら良いなと思っています。

―なぜ、走るのですか。

自分に目標を課し、計画を立て、準備をして、取り組んで、それが結果に表れてくる。そのプロセスをグルグルと繰り返していくところに達成感というか、充実感があります。そのプロセス自体を楽しんでいるというか。あと、私にとって走ることは自分の持っている力を全部出し切ることなんです。歳を重ねてくると良くも悪くも色々経験して、仕事でも人間関係でも何か自分を少し抑えている感覚ってあるじゃないですか。でもランニングはレースでも練習でも何でもそうですが、すべてを出し切ると死にそうなくらいヘトヘトになる。それが何よりも気持ちいいんです(笑)。全部出し切ることで新しい何かがまた入ってくる感じで、少し大げさですが毎日生まれ変わるようなんです。

 

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