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記事: すべてを書き記した練習ノートが支えでした

すべてを書き記した練習ノートが支えでした
interview

すべてを書き記した練習ノートが支えでした

RRC member interview

text:Shun Sato

第7クール B+チーム(目標:3時間19分59秒)MVP 笹辺恵さん

RETOの応援に感謝

MVPをいただけたのは、つくばマラソンのPB(3時間25分18秒)ですよね。

4年前につくばで出したタイムを今回つくばで更新したんですけど、久しぶりのレースでもあり、どのくらいの設定でいこうか迷っていたんです。つっちー(土本優作さん)に「4分50秒を切らないぐらいで行った方がいいよ」と言われて、その通り、けっこういい感じで押せていけました。応援もすごくて、給水をしてもらったり、そういう連携プレーみたいなのはこれまで経験したことがなかったので、本当にありがたかったです(笑)。

走力アップの源

この1年で走力が伸びたのは、練習ノートのおかげかなと思っています。これはRETOに入ってからつけ始めました。最初はメニュ―だけ書いていたんですが、聖也さんのメニューでポイント練習した時にキツかったとか、意外とできたとか、感想やその時の感覚を書いていました。私は、一人で練習する時が多いので、メニューをこなす時はノートを見返して、この時いけたから今日もやれるとか、練習前から前向きな気持ちでいくようにしているんです。なぜなら、メニューができなかった時のダメ―ジが大きいからです。

自信をつけるために

そもそも私は緊張しーで、メンタルもそれほど強くありません。RETOの練習会の時も聖也さんから事前にメニューは出ていても設定がなかなか出ないと「いったいいくつで走るんだ?!」って気になって、練習前からお腹が痛くなるんです。設定が出て、確認して「これなら絶対いける」って自分の気持ちを高めてから参加していました。レースの時も朝起きてから3回ぐらいトイレに行きます。普段の練習を丁寧にこなし、自信をつけていかないと不安になってしまうんです。それにレースは、最終的にはひとりで走らないといけないですし、自分との勝負になるわけじゃないですか。仕事や家庭の都合などでいろんな練習会に行けないことを逃げの口実にせず、ひとりでもノートを見ながら設定通りにメニューをこなしていかないと一人でマラソンを走り切るだけの自信が身につかないんです。そういうところは、「強い」と聖也さんに言われました。

考えて練習することの重要性

ただ、練習をこなしていても停滞時期があります。そうなると自分で考えて練習をすることが求められます。今、RETOは100人ぐらいのメンバーがいるので、コーチが全員に目をかけるのって難しいですし、何でも聞くのも良くないなって思っています。気が付いたことはノートに書き残し、今日はここがダメだったからこうしないといけないとか、自分でいろいろ考えさせてくれたことも走力がついてきた要因かなと思います。

心拍数をベースに

最近は、ペースだけを意識するのをやめて心拍数を見て、走るようになりました。絵さん(片山絵さん)から「追い込めているかどうか、心拍数で見た方がいいよ」って言われたので、 HRセンサーを購入し、練習の時に心拍数を確認しながら「160のまま走るとチョット落とさないといけない」とか、考えて走っています。

充実した23‐24シーズン

RETOに入ってからの今シーズンは、朝から走ったり、夜に「美魔女練」をやらせてもらったり、これ以上ないくらい走ってきました。これで結果が出なかったら本当に死んでいたかもしれない(苦笑)。東京マラソンは、怪我の影響もあって、中途半端な結果になってしまいましたが、つくばでPBを出すことで最低限の結果を出せました。すべて満足とはいかないですが、とりあえずやり切れたのかなと思います。そういう意味ではこの1年は、本当に充実したシーズンでした。

 

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